【近況報告】オーディション
映画のオーディションを受けてきました!!!
といっても私ではなく次女。
自分でチラシを見て「受けたい」と言い出して応募したのです。
当日、付き添いの私はオーディション会場まで同行したものの、受付が済むと待合室へ案内されました。
審査が始まるまで、30分以上あったと思います。
せりふなどが書かれた用紙をもらってましたが、きちんと読めたのかしら?
受付前、「緊張してお腹が痛い」という娘のことが心配で私までドキドキしてしまいました。
オーディションが終わったあとも、なかなかオーディションの内容について話してくれません。
家に帰ったら10分間スピーチをするというのです。
そして、感動しました。
その10分間スピーチに。
オーディションの流れや状況を、上手に表現しれくれたのです。
大人の間にはさまれて待っていた時はとても緊張したこと
名前や年齢をハキハキと答えたこと
感情を変えて3つのセリフを言ったこと
みんなの前にたったときには緊張はしていなかったこと・・・
なんかすごいなあって思いました。
はじめから結果は期待などしていなかったのですが、出演させてあげたいという気持ちになりました。
また、今回ディレクターの方がお話してくださったのですが…
マスコミの世界は厳しいと。
でも、それは特別なわけではなく仕事において当然である。
そして、映画などに出演する人は、あいさつなどがきちんとできて礼儀正しく、内面が魅力的であって、それで周りの人が応援しようという気持ちになるのだと。
だから、芸能界を目指すには、内面を磨かないといけないと。
子どもたちにも、そのメッセージを伝えてくれました。
いい経験ができてよかったなあと娘の成長と共に感じました。
余談ではありますが・・・
次女はとてもかわいらしい顔をしています。
(パパ似です)
幼稚園でも小学校でも人気者で、ママ友から「かわいいよね~」とか「うちの娘がクラスで一番かわいいって言ってる」などとよく言われます。
私も彼女を見ていてその笑顔にどんなに幸せをもらったことか・・・
相当な親ばかですみません(^_^;)
彼女の天性の明るさとその笑顔は、見習いたいと思うと同時に、最高のストロークなのだと思います。
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