【ストローク】推薦
今日、電話があり生協の組合員理事に私が推薦されたとのご連絡をいただきました。
数年前にも一度推薦されたことがあり、とてもうれしいことだと思っています。
今年度、町内会の育成部長になったのも、実は私のいない場で推薦があったということでお願いされました。
育成部長を決める時、例年ならくじびきなのですが、今年度役員の一人が事情があってくじ引きをはずして欲しいという申し出があったのです。
ちょっと重いその告白に対して他の役員は何て答えてあげたらよいのか悩んでいたところ、即座に返信したのが私だったということで推薦されたということでした。
その時、私はペーシングで相手の言葉を拾って、そのまま返信しただけなのです。
そして、部長の件は、快くお引受けしました。
しかし、その後、ビジネスパートナーより「中島さんて、周囲の人に”きちんと”働いているって思われていないんだね」と言われました。
この言葉はきつかったです。
確かに、私たちの仕事というのは、自由に時間を作ろうと思えば作れる代わりに、家でも職場でも堺がなく仕事をしているようなところがあって、時間を作るためには睡眠時間を削らなくてはなりません。
でも、私は「中島さんがしきってくれれば、私たちが動くから」というみんなの言葉と決まるまでの経緯を聞いて、プラスのストロークと受け止めたのです。
結果、育成会楽しかったしね(*^_^*)
子どもたちは「ママ、ずっと部長でいて」とか言っています。
今回、生協の理事というのは30万人の組合員の代表になるということですし、さすがに時間の制約が大きすぎて選択の余地なくお断りさせていただきましたが、これも生協の活動を評価されてのこととプラスとして受け止めました。
体がいくつもあったら、何でもやりたいんです、本当は。
今回は引き受けることができませんでしたが、私を推薦してくださった方たちに”感謝”の気持ちです。
そうそう、お断りしましたが、PTA本部役員の推薦もありました(^_^;)
今年はとにかく”仕事を思う存分やりたいです(*^^)v
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