2009年8月アーカイブ

先日、講座の中で「アクセシングステート」というワークをやりました。

自分の精神状態を良い状態（例えば、自信にあふれている状態とかリラックスした状態など）に自分で持っていくというようなイメージです。

過去の体験で、その持っていきたい状態だったことを実感して、十分その感じを味わいます。

せっかくなので、家に帰って子どもたちに同じワークをしてみました。

今回のテーマは「楽しい状態にアクセスすること」です。

「今までで、すごい楽しかったことを思い出してみて。どんなことだった？」

私が遊びに連れて行った体験を語りだしました。

「楽しそうだなって思って、思い出す人誰かいる？」

「ママ～」「ママ～」子どもたちが連呼します（笑）。

「ママが笑っていると楽しい」

長女「だから、ママがいつも笑っていてくれると楽しい気持ちになれるよ」(^_^;)

そ、そ、そうだよね。

つまり、このワークで子どもたちは

私にはいつも怒らないで笑って接してほしいということを最後にメッセージとして送ってきました。

うれしくもあり・・・

反抗期の長女を目の前に、イライラすることも多い私を反省。

なんかこのワークで長女にやりこめられた感じもしています（笑）。

そんな彼女たちは、今は実家である長野の諏訪に行っています。

家事と子育てから解放！！！

自分の時間をマイペースに自分のことにだけ使えるという喜びは大きいです。

私には年に1度か2度このような自由がもらえるので、とても気持ちが切り換えることができます。

今度久しぶりに会う娘たちに、思いっきりの笑顔で接しましょう。

実家の両親に感謝です。

そういえば、子どもたちからも連絡も来ないわ。

おじいちゃん、おばあちゃん、健ちゃん（私の兄）に可愛がられて、ママのことなどすっかり忘れてしまっています。

そんなもんです（笑）。