【ストローク】娘のケガ

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仕事中・・・長女から電話がかかってきました。

次女がけがをしたと・・・

 

もうすぐ仕事が終わりそうだったので、「待っているように」伝え電話を切りました。

結局、それから家に戻ったのは1時間後。(遅くなってごめんよ~~~~~)

額にたんこぶと傷。眉間が黒ずんでいました。

 

日曜日で病院はやっていない。当番医の時間も過ぎてしまっている。

状況としてはそんなに大ごとには感じられなかったけれども、次女は痛がっているし、救急で診てくれる病院を探していました。

電話のとなりでかぶさるように話をする夫。

「相手の声が聞こえないから、だまってて(怒)!」

私よりも先に家に帰っているのに、何も行動していないことにもイラついていた私。

私の言葉にキレる夫。怒鳴りだしました。その様子を見て次女が泣き出しました。

ごめんよ~~~~~~~~~~~~~~~~~~。

 

タクシーで病院に行き、レントゲン・CTスキャンで異常はなし。

しかし、額の傷は残ると言われ、縫ったほうが傷跡が少ないと言われたのです。

 

次女のかわいい顔に傷が残るの~~~~~~

 

でも、どうしても縫うほうがいいと思えなかった私。

この判断が間違っているかもしれないと思いながら、縫わずに病院をでました。

 

帰りにレストランでご飯を食べていたら、水をこぼされて、ジーンズに水がかかった私。

ブラウスにはシミが・・・

泣きそうになりました(/_;)

 

お店の人が謝るので「大丈夫です。今日はいいことがないんですよ」と答えていた私。

そしたら、お詫びにとステーキを持ってきてくれました(*^^)v

 

家に帰って、なんだかいろんな想いが混ざり合って、だまっていられなくなり、登録しているメーリングリストなどに自分の想いを書いてみました。

そしたら、すぐにいっぱいメールの返信が戻ってきたのです。

「中島さんの想い、受け取りました」って。

病院を紹介してくださる方や、経験をお話してくれる方など・・・

 

そのメールを見て、泣きました。

そして、今もまた、思い出して涙出てきました。

 

受けとめてもらえることの大きさを感じました。

 

今日、行きつけの病院に行ったら、「縫い跡のほうが残る」と言われ、縫わなくて良かったと思いました。

傷も大したことなさそうです。次女もばんそうこうだらけの顔を気にしていない様子。

そして、何よりも、傷があっても次女の顔は"かわいい"には変わりない!←自他ともに認める親バカですから(^_^;)

 

そして、仲間に感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

 

 

 

 

 

 

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中島 啓子
プラチナ・コンシェルジュ 所属
BCBファシリテータ
ファイナンシャル・プランナー
主婦層を対象とした講演から企業研修まで幅広く講師活動を展開している。
窓口・渉外担当者向けに、BCBのコミュニケーションスキルを取り入れた、顧客との距離を縮めるアプローチ法などを伝えている。

(株)プラチナ・コンシェルジュへ:
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