【ストローク】別の視点
先日、NLPを一緒に学んだ仲間が勉強会をしてくれました。
その勉強会では、サブパーソナリティトランプというものを使って、ワークをしたのです。
サブパーソナリティとは人格(パーソナリティ)を構成する要素のことで、トランプにはその要素が1枚につき1つ書かれています。
トランプですから、全部で52枚のカードがあります。
例えば・・・
気分屋・いじけ屋さん・内気さん・責めたがり
社交家・友好家・理論家・実践家など。
そこで、自分で自分をどのように見ているかカードを10枚くらい選びます。
そして、お互いがお互いをどのように見ているのかもカードを何枚か選びました。
勉強会は、NLPに絡めて、そのカードを活用していくいろいろな方法を学んだのですが、上記をしただけで、自分自身を探るきっかけとなりました。
家に帰り、長女から見た私はどんな人物なのか、カードを選んでもらいました。
ドキドキ。
ある意味、家族には素の私を出していますから(^_^;)
長女が選んだカードは
「誠実さん」
「自信家」
「無駄のないだんどり屋さん」
「物おじしない堂々さん」
「負けず嫌いの勝気さん」
「頑張り屋」
「実践家」
「心配屋さん」
「努力家」
「親切な思いやりさん」
でした。
お~。さすがによく見ている(笑)。
そして、娘から見た私はさほどひどい母親ではなく安心しました(*^_^*)
「親切な思いやりさん」を選んでもらえて嬉しかったわ~。
時には、自分のことを人の目を通して見てみるのは、大切なことですね。
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