中島 啓子: 2010年8月アーカイブ
会う人、会う人・・・
「暑い、暑い。」と言っています。
う~ん、私はこの暑さが大好きなんだけど(#^.^#)
少し、涼しい風を感じるこの頃・・・ホッとする人が多いようですが、私はさみしさを感じてしまいます(^_^;)
さて、先日の2日間研修は山奥にある研修所に泊まり込みのものでした。
周囲には、飲食店がないようなので、前泊の際、夕食を準備していただきました。
すると、私ひとりのためにすごいごちそう(@_@;)
山菜の天ぷらなどのご当地ものから始まって、川魚、ステーキ、そして季節のフルーツまで。
おもてなしの心をしっかりいただきました。
研修初日の昼食から受講生も一緒。
(1日目の昼・夜・2日目の朝・昼・そしてコーヒータイムが2回)
その時に、必ず私の横に座ってくれる受講者ふたりがいました。
食事のときくらい、講師から離れてゆっくりしたいのでは?と思うのですが、
「先生、お隣りに座っていいですか~?私ばかりが先生を独占しちゃっていいのかしら?」とスリスリ寄ってきてくれるのです。
そして、なんと研修担当者の方に
「後輩にも中島先生の話を聞かせてあげたいです。」と、営業までしてくれるではないですか(#^.^#)
そして、「先生がセミナー開くときはぜひ、教えてください。東京でも名古屋でも行きますから。」と。
超、かわいいなと思いました。
また、ある研修では、私の所属している「プラチナ・コンシェルジュ」のHPを探して、そこの問い合わせフォームから私にメッセージを送ってくれた受講者がいました。
そこには、研修がどんな風に役に立ったのか書いてくださっていたの。
私にとって、最高のストロークです。
上記は研修会社を通して仕事をさせていただいているので、研修後、個人的なおつきあいはできません。
彼女には1回、形式的なお礼のメールを返信するのが精いっぱいでした。
ごめんなさい(/_;)
私こそ、皆さんにお会いできたことに感謝しています。
ありがとうございました(*^_^*)
今年もBCBベーシックコースを開催します。
BCBプログラムを開発したエーブ・ワグナー氏によるファシリテータ養成コース(10月開催)に参加するための最後のチャンスとなる講座です。
私にとって、プライベートにおいても仕事においても、常にベースにあるのがこのBCBプログラムの内容です。
BCBに出会ったことで、私の人生は大きな広がりを持てるようになったことを実感しています。
BCBの内容を実践すると、楽しいことや嬉しいことがいっぱい(#^.^#)
だからこそ、この大好きなプログラムを多くの人に知ってもらいたいと感じています。
ぜひ、人間関係で悩んでいる人も、コミュニケーションを活用して仕事をしたい人も、資格を取りたい人も・・・
いろんな想いを持って、参加してください。お待ちしています。
詳細は下記をご覧ください。
よりよい人間関係の構築やコミュニケーションを妨げる「コミュニケーションバリア」を切り開く方法、それがBCBプログラムです。
よりよい人間関係と
BCB: Breaking The Communication Barrier
Step1 ベーシックコース
~人の行動の謎をときあかし、適切なコミュニケーションを可能にする~
このコースは、エーブ・ワグナー氏(※)が開発した
わかりやすい対人関係と自己理解の心理学「TA(交流分析)」と自分が望む良い状態を手に入れるための心理学「NLP(神経言語プログラミング)」を組み合わせた実践的なコミュニケーションスキルのプログラムです。
BCBプログラムを習得すると、よりよい人間関係を築けるようになるだけでなく、以下のような内容に効果を上げることが可能になります。
l コミュニケーション能力を高める
l マネジメント能力の向上
l 組織を活性化するさまざまなスキルを身につける
このコース終了後、エーブ先生によるStep2ファシリテータ養成コースにご参加いただけます。その後、認定試験に合格し認定されますと、「BCBファシリテータ」としてBCBプログラムを教えることができます。
※エーブ・ワグナー氏(国際TA協会教授会員、NLP教授)
米国でマネジメント・コンサルタント、リーダー訓練、著述、講演などで幅広く活躍している。
■日時:9月11日(土)10:00~16:30
12日(日) 9:30~16:30
■会場:東京都内(詳細は参加者に連絡)
■参加費:48,300円(消費税・資料代込)
■内容■
1. 人の行動を理解する
2. 人の考え方を理解する ~視覚、聴覚と触運動感覚のチャンネル~
3. 典型的なコミュニケーションのパターン ~相補交流~
4. モチベーションのキー ~ストローク~
5. 非効果的な人間関係のパターン ~相互依存~
6. 難しいケースにおいての対応 ~交差交流とペース合わせ~
7. スマートに問題を指摘する ~建設的な対応(フィードバック)~
まとめと質疑応答
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■お申込み
まずは nakajima@iryo.co.jp に「BCBベーシックコース申込」と件名にお書きの上、
メールしてください。
その後、こちらから「申込フォーム」と「セミナー参加のご案内」を返信させていただきます。
中島 啓子
実家に帰ってきています。
実家に帰るとたちまち腑抜け状態になってしまう私。
朝から温泉に浸かって(実家は温泉をひいています)、温泉から出ると娘が冷たいお茶を出してくれて、食事を母が作ってくれて・・・
(^_^;)
さて、先日の金融機関研修のことです。
およそ1週間に4つの金融機関で6日間の研修をしました。
3つの金融機関は受講生の反応もよく、研修の成果を感じていました。
しかし、最後の金融機関での研修を担当しているとき、受講者の反応が得られず、"空回り"している感じがあったのです。
相手の反応が得られないまま、「この調子でいいのだろうか?」と不安がよぎります。
途中で何かと投げかけたりしたのですが、それでも反応が薄い。
そのまま1日の研修が終わってしまいました。
後に、その研修を午前中だけ見学していた研修会社の担当者が私のことを
「インパクトの強い講師ではないですよね」と私のボスにフィードバックしたのだとか・・・
すっかり落ち込んでしまいました。
BCBプログラムの自我状態で言うとCC(従順な子ども)の状態です。
インパクト・・・
そうだよね~。あんまり講師のオーラってないし。
顔も地味だし・・・
講師って言うより、私の場合、受講者に同化してしまう感じかな。
しばらくはこのインパクトという言葉を深く考えていました。
「相手との距離を縮める」ということをモットーにしている私には、インパクトはなくてもいいよねと自分を納得させようとしたり、
やっぱり、「ないよりあったほうがいいよね~」とどうしたらインパクトが強くなるのか考えてみたり・・・
数日が経ち、上記の金融機関研修のアンケートが私の手元に届きました。
「セールスの際、お客様が「断ってもいい」と思うことで、信頼を得るということを学べた」
「セールスをするには、コミュニケーションが大切だということが改めて分かった」
「研修受講後は、セールスの楽しさを実感できた」
これらの感想を見て、ホッとした次第です。
"反応が薄い"ということを勝手に自分の頭の中で"相手にうまく伝えることができない"としてしまって、赤の自我状態に陥ってしまった自分に気づきました。
研修をしながら、私自身もいつも学ばせてもらっています。
インパクトについても・・・多少、自分なりの戦略を立てました(笑)。
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